そんなこんなで。

隠れオタOLの雑多な感想。だいぶぬるい。

亜人13話感想(最終話)

こんな終わり方あるかよ!!?

 

というくらい、すげー中途半端なところで終わってしまった亜人。

私はてっきり2クールやるかと思ったら、普通に1クールで終わってしまった。何もかもが中途半端な状態での幕切れだが、全体的には「次はどうなるかな~」とわくわくさせてくれたので、満足度は高いアニメだった。

 

さて、最終話の感想とまとめ。

 

【3行でまとめる亜人13話(最終回)】

・戸崎、マジで活躍しなかった件

・中野、拉致監禁されてたのに屈託なく信用しすぎ

・主人公、いきなり少年漫画らしい人格になる

 

■戸崎というピエロ

この「亜人」という話の中で敵対勢力の中心でありながら、完全なるピエロ役に徹したまま終わった男。亜人管理委員会、戸崎。

戸崎が始終無能だったせいで、政府=無能という図式まで成り立ってしまいそうな迷惑極まりない男である。公費や有能な人材(SATとか県警とかオグラ博士とか)を好き勝手使っていたが、折角の情報や能力を活かすことができず終わらせた罪は計り知れない。

 

そんなピエロ、A級テロリスト佐藤をみすみす逃し、なぜか今更無害な永井圭の捕獲に全力を上げる。とにかく亜人なら誰でもいいってか。違うだろ!?

あんな巨大ビル倒壊して被害が甚大な都内をほっぽり出して、永井潜伏先の千葉へ向かう。なぜかヘリで。

だから、公費無駄にバカスカ使うなって…。

県警もかわいそうなことで、亜人管理委員会の言うことを聞かなければいかず、ご苦労なことです。

 

戸崎「こっちには数の利がある!!数で押せば造作もない!!」

 

いや…佐藤の時、あないにボロックソに突破されたやんけ…。なぜや…なぜ過去から学ばないのや…。もはや視聴者はポカーンである(;゜0゜)

村に到着し、永井包囲網を作るが、どう見ても突破される気がしてしょうがない。相手は一般高校生だというのに。

 

圭は監禁していた中野を外に出し、一緒に脱出をしようと試みる。なぜか急に少年漫画らしくなってきた。中野君が全く人を疑わない人格だからよかったものの、普通だったらここで永井と刺し違えててもおかしくない展開。

 

麻酔銃で戸崎に打たれる中野と圭。そこで捕まえればいいのに、圭のIBMが無意識化で動きだし、警察を襲いだす。

なぜか逆上し、一番やってはいけない「亜人を殺す」という対応をする戸崎。

 

WHY!!?ジャパニーズピーポーーーーー!!!!!!!

 

もう何も言いません。

ピエロは最後までピエロなのです。泉ちゃんIBM普通に出しちゃってるけど大丈夫なの??

 

最後は中野と二人で夕日に向かってDIVE!!

 

まさに「俺たちの戦いはこれからだ!!」状態。

 

まぁ13話ならまとめようがないスケールの話なんで仕方ないでしょう。このアニメを見て原作に誘導できればOKっていうところか。原作はもうちょい戸崎がマシになってんのかな……。

 

途中からこの亜人感想も「戸崎をディスるブログ」になってしまった。そういうつもりはないんだが、だってあいつ馬鹿すぎるんだもん。笑えないレベルで。しゃーないよ…。

 

最後に亜人全話を通してよかったところを箇条書きして終わりにしようと思います。

・OP、EDがアニメの世界観をうまく表現していて良かった

・主人公の性格が独特で面白かった。いい意味でクズな魅力を放ち、ワクワクした。

・絵柄が全話通して安定していたと思う。作画崩壊回がなかったような気がする。

・突っ込みどころも多いが、序盤の展開がスピーディーで面白かった

 

こんなところかな。大人向けアニメって感じで楽しかったよ。

ありがとうアニメスタッフ。